中金堂柱絵ってな〜に?

興福寺は法相宗の大本山です。法相宗は西遊記でおなじみ玄奘三蔵が始祖とされ、何人もの中興の祖により、今日に至っています。興福寺中金堂には、それら祖師たちの肖像を描いた法相柱があったと伝えられます。
この度300年ぶりに焼失した中金堂が再建されるにあたり、創建当初にあったという法相柱も再現することになりました。肖像画を担当されたのが、インド美術研究家・日本画家の畠中光享氏です。玄奘三蔵を初めとして、インド・中国・日本の僧14人が描かれます。
柱絵が張り付けられ、中金堂の完成となります。興福寺中金堂落慶法要は2018年10月の予定です。